yamauchi
前職(/前々*職/)の紹介
前々職:DHC(約3年)マーケティング六部に所属
- 4マス・紙媒体のマーケ・CRM
- 新商品企画
前職:エムエム総研(約2年)
- インサイドセールス・オンラインセールス・カスタマーサクセスなど営業のDX化特化型人材の育成し、業務委託や人材派遣を行うビジネスモデル
- 常駐先:TIS INTEC GROUP(ネクスウェイ)・RICOH/リコージャパン
3〜5分ということなので、カルチャーが濃かったDHCの紹介をメインにします。
チームの規模
- マーケティングは1〜10部まであり、自身のいる六部は7名。
- ところが2ヶ月で4人辞めるという事態が発生したので最終的に3名に。
会社の規模
2,640名(2021年4月21日現在)
転職の経緯(任意)
- 昇進・昇給の不透明さ
- カルチャーの独自性が強い
- どう考えても業務量過多になっても適切に助けてもらえず
その他前職の特徴的なカルチャーなど
- 会長が全て(絶対に上場しない、会長の会社)。会長は愛社精神が全て
- 東日本大震災の際に会社に出社できなかった人はクビ
- 結婚も出産もせず働いている女性は愛社精神が強くて素晴らしい
- 「こんな私にボーナスをくださりありがとうございます」、と会長室にFAXを送った人の評価が上がる(逆に送らない社員が多くてこの会社は腐っているとも仰せでした)
- 何十年勤めている本部長6人のうち4人が急に同日にクビになる
- 社内は社外以上に気を遣う
- 社内メールの始まりが「お疲れ様でございます」
- 宛名は必ず役職をつける(〇〇主任、など)が、役職が一覧になっていることがないので先輩への「〇〇部の〇〇さんって主任ですか…?」という謎の確認が日常会話
- 上司を社会的に刺すことができた
- 上司の働きが悪いと感じた場合、合理的な根拠を集めて会長室にFAXをすれば降格させることができる
- 昇給のルールが本人に全くわからない
- ボーナスが近くなると部署メンバーを評価する紙が配られる
- 1〜5点、0.1点刻みで部署全員を評価するよう指示されているもの、出さないと減給。
- (詳細覚えていないですが)3点で「給料並みには最低限働いている」と若干dis
- 2点は「こんな社員がはびこると会社がダメになる」1点は「会社の穀潰し。即刻退職してほしい」とかでした。笑
- 全員の評価値が平均3点になるよう評価しないとこれも減給。かつ自動で補正される。
- 自分の評価点が開示されることはないが、これによりボーナス額が決まるので予想する
- 「DHC 文春」で出てくる内容は全く脚色なく事実です
AppBrewについて
入社の決め手
謎の社内政治がない
意思決定のスピードの速さ
評価がオープン、自分の改善点に真摯に向き合えそう
入社後の感想
忖度なくすごくいい文化に感じます
オープンになりきれない部分もまだあるので皆様をお手本にしつつ頑張ります!