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評価制度の進め方
2021/Q1 から実施されている評価制度についてまとめたページです
概要進め方フェーズ1:振り返りシート記入と評価リクエストフェーズ2:評価評価記入方法についてフェーズ3:マネージャー評価・査定フェーズ4:部門ごと査定評価会+部門長・代表査定評価会💡FAQ評価システムに登録されている名前がおかしい振り返りシートが提出できない
概要
- 360度評価
- 半年ごとに実施します。
- 対象者は以下です(希望などがある場合は別途相談)
- 正社員
- Q終了時点で入社1ヶ月以上経過している
- 退職予定日が決まっていない
- 給与及び評価結果の公開範囲は下記の通り
- メンバー(G2以下とG3のマネージャー以外):
- 自分の評価は基本的に公開されない(※公開されるように自分で選択することもできる)
- 同部署のマネージャー・役員・部門長は、給与含めたメンバーの評価内容を閲覧可能。
- マネージャー・役員・部門長:
- 評価は一部公開される。給与は公開されない。
- フィードバックと集まった評価の客観的まとめ、変更後グレードが公開される。
進め方
フェーズ1:振り返りシート記入と評価リクエスト
第一週月曜目安
- 各自、シート置き場 に終わったQの業務内容の振り返りを記入する
- 振り返りシートは評価において重要な情報源なので、十分な情報を書けているかどうかレビューをマネージャーやメンターにお願いするのがおすすめです。
- 振り返りシートのリンクを評価システムに提出
- こちらから評価を希望する人にリクエストを送る (3 ~ 5人)
- リードは2人以上のリードにリクエストを送る(退職予定者は除く)
- 業務委託や派遣社員の方からも評価をもらうことができます。関わる正社員が少なく評価リクエスト量が足りない方はぜひ業務委託や派遣社員の方に評価リクエストしてください。
- 評価の集中を避けるため、自分の部署のマネージャーにリクエストする場合は直属のマネージャのみにリクエストし、マネージャのマネージャにはリクエストしないことを推奨
- 直属のマネージャがカバーできない範囲がある場合はこののルールに従う必要はない
- 評価リクエストを受けた側が、自分の評価が他の評価者でカバーできるため必要ないと判断した場合はリクエストを送った側とコミュニケーションを取り評価リクエストを調整することを推奨
- 他の人の振り返りシートを見て、質疑応答などのコメントをする。 例:「この目標について定量面ではどうでしたか?」 例:「これもやっていたと思うので書くと良いかもです!」
フェーズ2:評価
第一週火曜〜金曜
評価対象者を評価する
評価記入方法について
- 原則、全てのフォームを埋めてください。
- 対象者の振り返りシートを参考にし、疑問があればシートにコメントしてください。
- 数値は、社内の他メンバーとの相対評価ではなく、対象者の現ロール・現グレードに基づく期待値(同ロール・同給与水準の市場平均の人材)との比較で数値を入力してください。
- 1が低評価・5が高評価です。(1=下位10%、2=平均以下、3=平均的、4=平均以上、5=上位10%)
- 全体的に厳しい人や優しい人がいても、正規化の処理を行い、さほど影響しないようになっています。
- に評価についてもフォーマットがある場合は、それに従ってください。
フェーズ3:マネージャー評価・査定
対象者:マネージャー
期間:第二月曜
期間:第二月曜
- マネージャーフィードバックを記入。
- 最終的なグレードとその理由を「グレードについて」のフィードバック欄に記入
- 最終的な給与とその理由、評価結果のまとめを「シートの評価」のフィードバック欄に記入
- 360度評価結果まとめを記入
‣
フェーズ4:部門ごと査定評価会+部門長・代表査定評価会
対象者:部門長・代表・マネージャー
期間:第二月曜
期間:第二月曜
査定が属人的にならないよう、マネージャーが提出した結果について確認し、明らかに不当なもの・問題がある評価について反論・調整をします。その後最終的な結果を公表します。
💡FAQ
評価システムに登録されている名前がおかしい
メンバー一覧 から自分の名前と自己紹介の編集が可能です。お手数ですが自分で変更お願いします。
振り返りシートが提出できない
メールアドレスの変更等の影響かもしれません。 @keita yoshimoto にSlackで相談してください
エンジニア用メモ
usersのメールアドレスを確認
メールアドレスが原因なら別のメールアドレスでユーザーが新しく作られているかもしれないので、削除 & メールアドレス修正
assessment_period_usersがあるか確認
無いなら作る必要があると思われる